【SNS映え】水彩画のモチーフ画像まとめ(花,風景,人物,木,空)

一口に水彩画と言っても、描き手によって塗り方や表現の仕方が異なります。

同じ下絵を使っても、濃淡の付け方、色の選び方などで雰囲気が大きく変わります。

下絵から描くとなると、写実的なものから、可愛らしいもの、コミカルなものまで描き手によって千差万別です。

しかし、水彩画を初めたいと思っても、自分はどんな作品を描けるようになりたいかがはっきりしない方も少なくないのではないでしょうか?

いくら楽しくても、自分がどれくらい描けるようになりたいのかがわからなければ、初心者が水彩画を長く続けるのは難しいと思います。
水彩画-にじみ-透明水彩絵の具
今はInstagramに自分の作品をアップしている方もたくさんいらっしゃり、とても参考になります。

趣味だとか初心者だといったハッシュタグがついてますが、皆さん上手なことに驚きです。

下手だから絵画教室に通いたくないという妻の言い分も分かるような気がします。

しかし、プロになるつもりはなくても、この人のように描けるようになりたい、という目標にできる人や作品を探すのも、水彩画を趣味として長く続けるコツですし、目標がある方が早く上達します。

水彩画を初めたいと思っている方がイメージしやすいように、水彩画とはどのような絵なのかが分かるよういろいろまとめてみました。

水彩画モチーフの画像まとめ【花】

 


ミモザの花の水彩画です。

ミモザの可憐な花が素敵に描かれています。

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春らしい桜の水彩画です。

写生ではないですが、このような描き方もできます。

水彩画のみずみずしさと輪郭がはっきりしない点が桜の儚さを表現しているようです。


バラは花びらがひらひらしていて複雑なモチーフなので、下書きも色を塗るのも難しいです。

水彩画といえばふんわりしたイメージがありますが、このバラのように力強い描き方も出来ます。

バラが上手く描ける様になるのは妻の一つの目標です。


鬼灯の静止画です。

鬼灯の皮のカサカサと乾燥した感じを表現するのは結構難しいのだと妻が言っています。

初心者にとって静止画は、下書きや色を塗る時の影の練習にはちょうどよさそうですね。

水彩画モチーフの画像まとめ【風景】

 

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東御市 田中宿 曇天 #水彩画独学#水彩画初心者#曇天

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曇天模様がなんとも言えず趣のある水彩画です。

旅先で写真の代わりに水彩画で思い出に残すというのも風情があっていいですね。


川沿いに咲く桜の風景画です。

木が群生している様子を水彩画で描くのは案外難しいものですが、こちらは素敵な絵ですね。

 

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#水彩画練習中 #水彩画初心者#水彩画 #岡山#倉敷

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酒屋の玄関を描いた水彩画です。

老舗の酒屋さんでしょうか、瓦の陰影やのれんを描くのは難しそうです。

 

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水車小屋。 #水彩画#水彩画アート#絵#風景画 #水彩画初心者#水彩画練習中#水彩画勉強中 #watercolor#watercolorpainting #watercolorart

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全体的に緑なのですが、どこからが川でどこから植物が群生しているのかよくわかります。

微妙な色の違いや濃淡の差でここまで表現できるとは驚きです。

妻に見せると、まだまだこんなふうには描けないと言っています。

水彩画モチーフの画像まとめ【人物】

 

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『くまちゃん』 #水彩画初心者 #ぬいぐるみ #女の子 #水彩画練習中 #watercolor #watercolorpainting #cute #girl

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下絵の段階から難しい人物画ですが、とてもかわいい絵です。

服の皺や髪の毛の動きをうまく表現するが難しいと、妻はいつもぼやいています。

 

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シンデラぽいのです。 #シンデラ #ドレス #水彩画 #水彩画イラスト #水彩 #watercolor #watercolourpainting #cinderella #dress

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水彩画のシンデレラです。

スカート部分はわざとにじませたり塗りムラを作ったりしているのかもしれません。

水彩画の儚いタッチがシンデレラの儚さにマッチしてなんとも言えない雰囲気の作品です。

 

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1枚目は完成した絵で、2枚目は途中経過〜〜家全部入れた構図にすればよかったかなー…(屋根がなんか…ちょっと…不思議ワールドに?)あと細い水筆が欲しい…!細かい絵を描くとはみ出しまくり?ちなみに日本で¥500の水筆、オーストラリア$13で売ってましたナニゴト。 * * 3枚目はベビーシッターくまさんの下書き✏️明日色つけできたらいいな〜〜? * * * #painting #drawing #artwork #watercolor #watercolorpainting #watercolor_art #watercolordaily #illustration #illustration_daily #illust #illustgram #illustrationart #sketch #pencildrawing #animals #animalillustration #絵 #絵が好きな人と繋がりたい #絵を描くのが好き #水彩 #水彩画 #水彩画イラスト #水彩絵の具 #水彩画練習中 #イラスト #イラスト練習中 #イラスト好きな人と繋がりたい #動物イラスト #下書き

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イラストにもよく合う水彩画です。

絵本などでも使われていそうな、優しい雰囲気の絵になりますね。


子供のプックリしたほっぺたがなんとも愛らしく描かれた作品です。

孫の姿を写真に収めるのもいいですが、水彩画にして残していくのもいいかもしれませんね。

水彩画モチーフの画像まとめ【木】

 

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初の試みで水彩画を描いてみた? 難しいけど楽しかったです? #水彩画 #水彩画初心者 #waterpaint #趣味 #hobby

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風景画の前に、木1本だけで木の書き方を練習するのも上達の方法の一つです。

緑が生い茂った木、というのは意外と難しいそうで、妻も上手く描けたり描けなかったりだそうです。


1本の木を描くのに慣れてきたら、背景などをつけて描いてバランスなどを取る練習をするのもいいかもしれません。

近くの風景をモチーフにしてもいいですし、自分で適当に空と地面を塗っても良さそうです。

 

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5月22日 水彩画 ポプラ並木道 Poplar avenue A4 作品No74 #水彩画 #水彩 #水彩画勉強中 #水彩画練習中 #wotercolor #wotercolorpainting

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ポプラ並木を描いた水彩画です。

青々と立派なポプラと並木から除く空のコントラストが素敵な作品です。

どこまでも続いていそうな印象があります。

 

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#絵画記録#水彩画初心者 #水彩画教室#かんひざくら #趣味#スローライフ#沖縄移住

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枝先のにフォーカスして描く、ということもあるかもしれません。

見たまま描くのは当然ですが、木は枝先にどのように花をつけるかを知っていると下書きがしやすいかもしれません。

水彩画モチーフの画像まとめ【空】


夕日は案外難しいのですが、思い切って色を切り替えても上手く表現できるようです。

 

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比治山の近く。 #水彩画#水彩画アート#絵#風景画 #水彩画初心者#水彩画練習中#水彩画勉強中 #watercolor#watercolorpainting #watercolorart

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雲=真っ白というイメージですが、雲に濃淡をつけるとフワフワとした感じが表現できるのですね。

空は空でも、満天の星空を描きたくなることもあります。


月夜というのも魅力的なモチーフの一つです。

同心円状に光の輪がついていますが、実際の夜空でも同じ現象が起きているわけではないかもしれません。

雰囲気を出すためにデフォルメした表現というのも必要です。


実際に見た頃はないですが、宇宙のようにイメージで水彩画を描くのも楽しいものです。

下絵は当たりをつける程度で、イメージに合う色で塗っていくのでしょうか。

水彩画のモチーフの塗り方の技法とコツ

色々なモチーフを紹介してきましたが、目標は見つかったでしょうか?

個人的には人物画や風景画はハードルが高そうなのですが、旅先でカメラの代わりに風景画で記録できたらかっこいいですよね。

また、いつかできると思われる孫の記録のために、人物画の練習をするのも悪くなさそうだと考えたり、夢は膨らみます。

しかし、水彩画を描いているのは妻なので、横から口出ししたら嫌な顔をされました。

やはり風景画や人物画は初心者にはハードルが高いようです。

目下のところ、テーブルに果物を置いて下書きから色塗りまでやって作品を仕上げたり、私の愛用ウクレレを描いてくれたりすることがほとんどです。

まだまだ初心者ですが、水彩画を初めた頃に比べるとずいぶんうまくなったと思います。

水彩画を上手く塗るコツはいくつかありますが、初心者でも実践しやすいものを紹介します。

基本のコツは別のところでまとめているので、合わせて読んでいただけるよより理解が深まります。
水彩画教室に通う必要はない?初心者でも簡単な塗り方の技法とコツ 初心者が水彩画を描く時の基本になることでもあります。

  • 明るいところは白く残す
  • 影は重ねて黒くする
  • 混ぜて、重ねて、色を出す
余談ですが、風景画だと、少しオーバー気味に遠くのものは濃く、手前のものを薄く塗ると遠近感が出るそうです。

明るいところは白く残す

絵の具-水彩画-筆
ちょっと絵心のある方だと当たり前だと思うかもしれません。

しかし、白く残すというのが大切なコツです。

正確には、ベースとなる薄い色を塗り、重ねる理する時に白くしたい部分は重ね塗りせずに残しておくイメージというのが正しいかもしれません。

なぜなら、透明水彩絵の具では白色はほとんど使わないのですが、その理由はどんなものも真っ白ではないからなのです。

普通に白色とよんでいるものでも、少し黄色がかっていたり、青っぽい色をしていたり、影がついてグレーがかっていたりします。

先程、空のモチーフで紹介した雲も、白の中にグラデーションのように色が混ざっています。

光沢などで真っ白にしたいときは、何も塗らずに白く残しておくようです。

今回は紹介しませんでしたが、空に塗る残しを作ることで雲を上手く表現している作品もありました。

また、周囲を濃い色で囲まれているところは白さが際立ちますので、背景にも何かしらの濃い色を付けるのも白を白らしく表現するテクニックのひとつです。

影は重ねて黒くする

水彩画-絵の具-画材
透明水彩絵の具では白と同様、黒もほとんど使いません

白と同様、黒も黒一色ではなく、様々な色が混ざり合って真っ黒になるからです。

髪の毛を黒染めするときに黒色のはずなのに、光に当たると青っぽく見えたり、緑っぽく見えたりして真っ黒にならなかったという経験はありませんか?

実は真っ黒というのは、いろいろな色が混ざりあった結果、黒くみえているだけなのです。

パレットで黒を作っらず、透明水彩絵の具の特徴を生かして色を塗り重ねることで黒色を表現するのが理想です。

同様に、影も色を重ねることでグレーとか黒っぽい色にしていくようにするのですが、これがなかなか難しようです。

しかし、このように紙の上で重ねて色を作ると深みのある色合いの作品に仕上がります。

混ぜて、重ねて、色を出す

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極端な話ですが、赤・黄・青の色の3原色さえあればすべての色を作ることが出来ます。

そのためプリンターのインクはこの3色に黒色を足した4色であることが多いのです。

しかし、水彩画を描く時に毎回色を作るのが面倒なので、ある程度使用頻度の高い色は絵の具として用意されています。

自分で色を作るのは、同じ緑でも光のあたっている部分と影になっている部分といった、微妙な色の差やあまり使わないような色を使いたい場合だと考えておいて大丈夫でしょう。

不透明水彩絵の具の場合は、パレットの上で色を完成させてから塗っていましたが、透明水彩絵の具の場合は紙の上で色を完成させるイメージです。

薄い色からだんだん濃い色を塗ってのですが、紙の上では下に塗った色の影響を受けるので、パレットで作った色とは多少違い、濃いめの色に見えるかもしれません。

目に見えて違うということは少ないかもしれませんが、水彩画初心者は紙の上で色を重ねて色を作っていくということを意識しておく必要はありそうです。

あとは、パレットの上で何色を混ぜたらどんな色ができるかは自分である程度試行錯誤する必要はあります。

微妙な色合いの差は、ちょっとずつ色んな色を混ぜないと出来上がらないのでドンピシャの色をつくるのは難しいかもしれません。

思いもよらない色を混ぜることで理想の色になることも多々ありますが、色の作り方にもちょっとしたコツやテクニックがあるようです。

妻も色づくりに苦戦していましたが、DVD付き水彩画入門セットを見て多少はコツを掴んだようです。

この水彩画セットにはチューリップ、田舎の風景画、海辺の風景画の色塗りを練習する絵がついています。

チューリップを使って水彩画の基本的な筆使いや色塗りの方法を学べます。

田舎の風景画では空の塗り方や遠近の付け方を学びます。

海辺の風景画では水の表現方法を学びます。

いずれも先生が同じものを使って筆の使い方、色の混ぜ方、塗り方などを実演してくれるので、まずは見たまま同じ動作をしていれば、同じような作品に仕上がります。

「学ぶことは真似ること」という言葉があるように、何をしていいか全くわからないのであれば、まずは真似てみるのが一番だと思います。

妻の絵も、学ぶ前は風情もなにもないのっぺりした絵でしたが、1回DVDを見ながら勉強しただけで、ずいぶん水彩画らしい筆使いができるようになりったので驚きました。

絵画教室と言っても通える範囲にないこともありますし、時間の融通か聞かずに結局通わなくなる可能性もあります。

自宅で自分のペースでできるDVD付き水彩画入門セットはおすすめです。